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給料が上がらない!会社で10年働いても増えない給与を増やす方法

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  • 10年以上も働いているのに給料が全く上がらない
  • 給与・年収を上げる方法はあるの?
  • このままこの会社にいていいのかどうか悩んでいる

そんな悩みや疑問にお答えします。

この記事を読めば10年間働いて年収アップをしなかった会社ですと、今後の年収アップも期待できないということが分かってきます。

 

ニュースやホームページなどを見ているとたまに「年代別の平均年収グラフ」が出てくることがありますよね。

それを見ると年齢を重ねるごとに数字も上がっていっています。

出所:転職サービスdoda

 

自分自身の年収をグラフ化してみた時にグラフがまるっきり横ばい状態になっていたり、多少右肩上がりになっていたとしても手取り金額が増えていなかったりする場合ははっきり言って、その会社には未来がないとしか言わざるを得ません。

それは自分の将来という観点で見てもかなりのリスクを背負うことになってしまっていますので、早めの転職をしていく事が将来の安定を手に入れる最良の選択になっていくでしょう。

今回の記事ではその理由もあわせて解説していきます。

 

目次

給料が上がらない会社で働くのがヤバい理由

会社自体に将来性がないと言わざるを得ない

給料が上がらない会社というのは何かしらの問題を抱えている場合が多くあります。

  • 事業自体が衰退産業・斜陽産業
  • 実績が右肩下がりになっている
  • ブラック企業体質でお金を出さない

ざっと挙げただけでもこのようなマイナス的な理由しかありません。

あなたが働いている会社でも思い当たる節があるかもしれませんね。

そしてこのような会社はその立場を利用して徹底的に従業員からの搾取をしようとします。

ただそうすると従業員のモチベーションを下げてしまうことになり、優秀な社員やまともな考えを持った社員から会社を退職していくことになっていくでしょう。

エース社員だったような社員が辞めてしまえば当然会社の売上にも響いてきますし、残った社員に対しての風当たりはより強くなっていきます。

長時間の残業を強いられるようになりながらも、給料は一向に上がらないといったまさにデススパイラルに陥ってしまうわけです。

最終的に体力、精神的な限界に到達してしまってうつ病を発症したりすることも少なくありませんので、このような会社とは早いうちに縁を切った方がいいかもしれません。

昇給はあっても増税でプラスマイナスゼロになる

うまく従業員を操っている会社は毎年昇給をするものの雀の涙ほどの昇給だったりする場合があります。

昇給はあるものの、たったの1000円だったり。

特に中小企業や家族経営の零細企業でよくある話ですが、こんな会社は危ないです。

1つの会社で50年働いたとしても昇給はたったの5万円。

入社時の給与が20万円なら定年時でも25万円程度にしかなっていません。

しかも世の中はなにかあれば増税。

保険料、住民税、消費税など、昇給した分の1000円なんて簡単にどっかに吹き飛んでしまいます。

昇給しているからウチの会社は大丈夫。

なんて言っていたら気がついてみたら、どうしようもない状態になっていた、ということにもなりかねません。

気がついた時に「時既に遅し」となる

30代前半程度であれば転職もそれほど難しいものでもありませんが、30代後半以降になってくるとある程度の実力やマネジメント力がないとうまくいかない場合も増えてきます。

転職をする際に現職での給与は相手の企業が給与のオファーをする際、ある程度の目安にする数字となっています。

これが若い時であればそれほど大きな問題になることはありませんが、40歳近い年齢になって給料が20万円代ということになると相手の企業の方も

「何かの問題があって昇給をしなかったのでは?」

「この年齢で役職についていないのは何か理由があるのでは?」

というような考えをされてしまう可能性もあります。

30歳前後という時期であれば、そこまで大きく問題になることはありませんが、時が経てばたつほど自分自身に不利となってしまって、その会社から抜け出せなくなってしまう可能性があります。

 

今後も給料が増える見込みはない

結論としてこれまで10年間も働いてきてほとんど昇給がされていないのであれば、今後永久に大幅に昇給をするということはありえないとうことが断言できます。

もし昇給があったとしても「役職手当をつける代わりに管理職のため残業代は出せなくなる」ということになったり、大きな昇給があった翌年から数年間は「業績悪化で昇給なし」と言われたり…。

そうして会社は帳尻を合わせるようにしてうまく従業員から搾取をしていこうとするのです。

ただこういった話をすると、中には

「中小企業だったらそんなこと普通だよ」

と言う人もいますが、はっきり言って普通ではありません。

世の中の大部分の企業は毎年昇給があり、それなりに年収が増えて年齢を重ねる度に余裕がある生活ができるようになるものです。

そのように言う人もあなたと同じ様に搾取される側の人間で、昇給の恩恵を受けておらず社畜となってしまった人達なんじゃないかと思います。

世の中の大部分の会社の昇給に対する考え方というのは、

1年間で1万円の昇給です。

景気によっては1万円に達しない年もあるかもしれませんが、会社の姿勢として年1万円の昇給という条件が満たされていない場合は、平均以下の企業と判断して間違いありません。

売上が右肩上がりなのにも関わらず昇給がない、昇給してもたったの数千円、というような会社は100%ブラックです!

 

給料が上がらない会社で、給料を上げる方法

何度もお話しますが給料が上がらない会社で何年も働くということはその会社で騙されながら働かせているのと同じことです。

そして気がついたときにはもうどうにもならないような状況になっっていることも少なくありません。

40代、50代になって転職することもできずに、とんでもない仕事量をこなしていかないような、そんな人生は誰も望んでいないですよね。

「何とかしなくては!?」と思うのであれば早めに行動に移し、リスク回避をしていく事が重要になってくるでしょう。

以下に、いくつか給料を上げる方法を解説していきます。

昇進して役職を上げる

もしあなたが役職についていないとすれば、役職に昇進することによって給料アップができる可能性もあります。

会社の中では基本給の昇給は少なくても役職になると一気に役職手当で給料アップとなるところも少なくありません。

中には役職アップで10万円近くの昇給があるところもあります。

自分の上の役職者やその上の役職者が近いうちに退職する可能性があるのであれば、頑張りによってはそれが認められて役職に昇進ができるかもしれません。

ただし、あらかじめ会社の就業規則はチェックしておきましょう。

就業規則には役職手当の金額やその際の残業手当の処理方法などが記載されていることもあります。

役職手当がついても残業代がカットされては昇給しても何の意味もなくなってしまいます。

昇給したとしても結果として手取り金額はほとんど変わらないというのであれば、無理に精神的にきつい役職者になる必要もないでしょう。

給料交渉をする

もし会社である程度の実績を出しており、売上に貢献しているということであれば、思い切って給料交渉をするという方法もあります。

ただ給料交渉自体、個人的にはオススメはできません。

なぜなら給料交渉をするということは、会社に対する不満を持っているということを会社に対してアピールしているのと同然だからです。

仮に給料交渉ができたとしてもたったの1万円の上乗せ程度で終わることが簡単に予想されますし、門前払いを食らって終わりという事もあるでしょう。

それ以降、あなたに対しては「要注意人物」、「会社に対する反乱分子」として扱われるようになり、昇進などもしにくくなっていってしまうはずです。

退職願を出す

玉砕覚悟にはなりますが、退職願を出すことによって会社の引き止めを受ける場合があります。

退職したい理由が給与面であるということを伝えれば、それを聞き入れてくれて給料をアップしてもらうことができるかもしれません。

ただこの場合難しいのが、

全ての会社で給与アップをしてくれる可能性があるわけではない

ということです。

中には今の給料が精一杯の金額だったりする会社もあるでしょうし、その場合は全く引き止めもされず「残念だけど仕方がないね…」という冷たい返事しかもらえずに、もう後には引けなくなってしまった、なんて結果になってしまうことも十分考えられます。

次の転職先があるわけでもない、一か八かの戦法なのであまりにもリスクが高いという点はあります。

あなた自身がその会社の中で特別な業務を請け負っており、他に誰もその仕事をする事はできない、というような特殊な場合以外はあまり使わない方が賢明かもしれません。

根本的な解決はその会社では難しい

ただどの方法も成功したとしてもそれは一時のものでしかありません。

結局翌年からはまた同じような状況となるでしょうし、40歳を超えた辺りの時点からは、

「こんな年齢なら、もうどこの会社にも雇ってもらえないだろう」

などと足元を見られ、一切昇給をしなくなるということも往々にしてあります。

結局のところ、その会社の考え方が変わるか、しっかりとした考え方の会社を探すか、このどちらかしかないわけです。

ただそのような考え方をしている会社がすぐに変わるかといえば、それは相当難しいことです。

仮にそのような考えがあったとしても業績自体が悪化している場合は、そもそも物理的に難しいということになってしまいます。

もし真剣に、

  • 給料・年収をアップして今よりも余裕がある生活を送っていきたい
  • 家族にもっと楽をさせてあげたいし、好きなものを買ってあげたい
  • 毎年でなくてもいいから、家族を海外旅行に連れていってあげたい

そんな夢を叶えたいと思うのであれば、その会社とは縁を切る覚悟をして転職をしてみるのが最も最短で、しかも確実な方法になってきます。

残業だけは多い、売上の責任追及が精神的に辛い、などといった苦痛は意外にこういった給与水準が低い会社に勤めている人の方が多いのが現実です。

人の何倍の苦労をしているのに、人並みの給料さえももらえない。

そんな世の中って間違っていると思いませんか?

でもちょっとあなたが一歩踏み出すだけで、その世界から抜け出すことができ、経済的にも精神的にも時間的にも余裕がある生活をすることができるようになります。

転職が初めての場合はもちろん不安もあるかもしれませんが、現在はまだまだ売り手市場ですので、正しく転職活動をしていけば希望の条件に入ることもそんなに難しいことじゃありません。

一歩踏み出すことが未来の幸福への第一歩になってきますので、勇気を持って行動してみましょう!

転職を成功させるために、転職サービスを利用しよう

もし転職をしようとするなら、しっかりと社員を評価してくれる職場を見つけることが重要です。

そこで気をつけないといけないのが、逆に転職に失敗してしまうと人間関係がギスギスで、労働環境も最悪の「ブラック企業」に転職してしまう可能性もあるということ。

どうやって転職をするかということが大きなポイントになってきますので、慎重な選択が必要になります。

転職に失敗しないためには転職エージェントを使った転職活動をするのがいいでしょう。

僕もこれまで何度か転職をしていますが、転職エージェントを活用して行った転職先は待遇もいいですし、何もかも納得できるものでした。

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転職エージェントについては以下の記事で詳しく説明していますので、こちらも参考にしてみて下さい。

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あわせて読みたい

可能であれば転職は在職中に行うのがオススメです。

詳しくは「転職活動は在職中に!退職後は後悔する!転職エージェントを使って2回転職した僕の体験談」の記事を参考にしてみて下さい。

すぐ転職しなくても登録だけしておいて、良い条件の求人があれば考える、といった使い方もできます。

転職エージェントでは定期的に企業訪問もしているため、企業の雰囲気や考え方も熟知しており、その情報ももらえますので、自分に合っているかどうかということが応募前に分かるというのがメリットです。

残業時間がどれくらいか、パワハラなどがあるのかなど、ブラック企業なのかどうかも事前に分かりますし、そもそも転職エージェントに求人の依頼をしている企業でブラックなところはありません。

それに今の会社にバレたりする事もありませんので、安心して利用をして下さい。

以下に僕が利用して自信をもっておススメできる転職エージェントを紹介しておきます。

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  7. アドバイザーの推薦状が付くため、書類選考が通過しやすい
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そう思っている方こそ転職エージェントに登録するべきです。

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転職エージェントの実力は一般の転職サイトに掲載されていない「非公開求人」が何件あるか、そしてさらに大事なのがそのエージェントだけに企業が依頼をしている「独占案件」がいくつあるかによります。

この独占案件は各企業がもっとも信頼している一エージェントにしか出していない求人のため、条件がとてもいいです。

この独占案件の数が多ければ多いほど転職の成功にもつながりますので、余裕がある分だけは登録しておきたいです。

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転職エージェントを2社以上かけもちした方がいい理由」でも詳しく書いていますので、こちらも参考にしてください。

転職が初めての人は不安な点もあると思いますが、心配する事はありません。

転職エージェントは転職のプロですのでしっかりとあなたをサポートしてくれますし、今のあなたのキャリアで転職が成功するかどうかの判断もしてくれますので、成功する事はあっても失敗する事はありません。

転職に必要なのはとにかく「良い求人と出会う」事です。

これには運やタイミングもありますので、そういった機会を逃さないように登録だけでもしておくのがいいですよ。

正直なところ転職は年をとればとるほど面倒になってきますし、転職するなら若ければ若い方が有利になります。

悩んで歳を取るくらいなら、1歳でも若いうちに動いた方がいいですよ。

ぶっちゃけ転職は、希望の企業に出会う事ができるかどうか、その運を掴んでいけるかどうかで決まります。

20万件の求人があれば、何件かあなたにぴったりマッチする会社もあるはずです。

ただどんどん採用がされ、募集終了となっていくため、その会社に出会えるかどうかが勝負になりますので今すぐ動いた方がいいですよ。

登録して、一回面談すれば後はアドバイザーの方があなたに最適な仕事を紹介してくれます。

どうするか迷っているのであれば、登録して、面談の場で紹介求人を見て決めて下さい。

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そしてそれはアドバイザーが転職できる可能性がある思って紹介してくれている企業なのです。

登録自体は5分もあればできてしまうのですから、まずは登録して、紹介求人を見て下さい。

それから本格的に転職活動をするかどうかを決める事もできます。

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まとめ:会社で10年間働いても年収が増えない場合の対策

今回は5年も10年も働いているのに全く給料が上がらない会社で働くことのリスクと給料を上げていく方法を解説してきました。

10年間働いて今の給料に満足していない場合は、今後数十年その会社で働いても満足できる金額を手に入れることは難しいでしょう。

そして責任と仕事だけが増えるだけで、会社、仕事、給料に対する不満だけが大きくなっていくという事は目に見えています。

そんな未来になってしまい「若い頃に行動しておけばよかった」と思うようなことがないよう、今すぐに行動を起こしていくことが何よりも重要になっていきます。

 

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