- 職場に仕事できない社員がいてムカつくことが多いです!使えない社員は一体どうすればいいの?
- 仕事できない社員がいると本当に困るよね。こっちのモチベーション自体が下がってしまうこともあったりするし…
このように悩んでいる人は多いんじゃないでしょうか。
今回は以下のような悩みを解決していきます。
- 仕事できない人にかぎって◯◯と思うことが多すぎる!
- 仕事できないヤツは辞めてほしい!
- 仕事できない人にイライラして、こっちが仕事できなくなる
本記事を書いている僕は、これまでに5回以上の転職を経験し、様々な会社で働いてきました。

人事の仕事を主にしていたため、「使えない社員」を呼ばれる人も多くみてきました。
この記事では職場にいる「使えない社員」の特徴、そしてそのような社員への対処法を解説していきます。
- 仕事できない社員の特徴とは?
- 「仕事ができない人に限って」あるあるとは?
- 仕事ができない社員にはどう対応していったらいい?
皆さんの会社にも仕事ができない社員はいるんじゃないでしょうか?
たとえばこんな人たちです。
- なぜこんな仕事もできないの?
- なぜ指示した事をやろうとしないの?
ちょっとした事でイライラしてこっちも仕事にならなくなったりすることもあると思います。
でもそうなると、こちらにとってもマイナスです。
「仕事ができないやつに限って!」と思わせる人間の特徴とは?


まず仕事ができない社員の典型的な特徴を紹介します!
以下で順番に說明していきます。
仕事をしているアピールが上手い
仕事ができない人はとにかく「仕事してます」「仕事やってます」「仕事できます」アピールがすさまじいです!
こういった人間は会議のときも何も発言しないし、実際の作業でも一番ラクなポジションに居座ります。
それでいて上司がやってきて「どうかね?」と聞かれた途端に、会議の内容や作業報告をあたかも自分がリーダーかのように話してきます。
思わず「お前なにもしてないじゃん!?」
と思ったりしますよね。
とにかくその時のアピール熱はすさまじく、一緒に仕事しているこちらがドン引きするくらい。
こういった人というのは実は自分自身が仕事ができないという事を分かっているから、必死で会社にアピールをしたくなるんでしょうね。
とにかく仕事が遅い
普通の人の何倍も仕事が遅いというのも仕事ができない人の特徴です。
しかしその反面、意外とミスが少ないという点も実はあったりします。
このバランスがある程度とれていれば問題はないのですが、その遅さが超人級なのが困ったところ。
どれだけ遅い人でも1時間もあれば楽に終わらせれる仕事でも2時間以上かかったりします。
なぜそこまで仕事が遅いのか?
それは、仕事ができない人というのは「ミスをすると評価が下げられる」と思っているからです。
それを避けるために何度も何度も(大したことのない作業を)見返していることがよくあります。
でも、一緒に仕事をしている人間はたまったもんじゃありませんよね。
その人がやるべき仕事もこちらがやらないといけなくなり、仕事量自体が不公平になってしまいます。
ただ、何か食事会などのイベントがある時は同じ量の仕事を定時までに終わらせ、「やるときゃやりますよ!」と猛アピールしてきます。
そして、「じゃあ、いつもやれよ」って全員が思っていることに気付かないのが、仕事ができない人間の特徴です。
人に聞かない・聞けない
そして仕事ができない人間は意外と高学歴だったりします。
僕が勤めていた会社にもトップクラスにできない人間がいましたが会社の中では最も有名な大学を卒業していた人間でした。
「なんで頭はいいのに仕事ができないんだろう?」というのがその人がいない時の共通の話題。
頭がいいのかはわかりませんが、高学歴ゆえプライドはとても高く、人を見下して見るクセもしっかり付いてます。
当然何か質問があっても人に聞くことができないし、聞きもしません。
仕事が終わってボーッとしていたので「その仕事終わってるんだったら、次これお願いね」と言ったら、
「あ、これのやり方教えてもらえますか?」と一言…。
しかも全く申し訳なさそうな素振りもしないのが、さらにこちらが腹がたってくるポイントです。
ミスをもみ消そうとする
仕事ができない人間は人に聞くのが苦手なので、当然ミスがあってもそれを報告しません。
さらに度を越していると、そのミスを隠蔽しようとします。
僕の同僚で「クレームのメールをわざわざ隠しフォルダを作って隠していた」という人がいました。
顧客から「何日も前にクレームのメールを送ったが未だに返事がないとはどういうことだ?」と言われてそれが判明。
本人としては「手が滑ってフォルダに入ったみたいです」という意味のわからない言い訳で逃れ、結局クレームはその上司が対応することになり顧客からは相当怒鳴られてました。
その姿を見て誰もが「さすがにそれはないよね」と思いましたが、当の本人は上司に謝罪もせず涼しい顔。
仕事ができない人間というのは人間としての感情が欠落してるんじゃないか、と思わせてくれます。
自分の立場を利用し、嫌なことはやらない
仕事ができない人間は自分の立場を最大限に利用し、やりたくない仕事は徹底的にやりません。
こちらがクレーム対応で必死になっているところにまた別のクレームの電話が入って「ちょっと対応してもらえる?」と言っても「後で担当が電話しますから」と言って受話器をガチャン。
その無造作な受話器の置き方がさらにお客さんを怒らせるということもあったりします。
ただ電話がかかってきても「責任者に代われって言ってます」と言うだけで、全く自分が悪いと思ってません。
そしてちょっとでも強めに注意をすると、その上の上司に「ちょっとパワハラっぽい指導を受けてます」ということを言い、こちらが呼び出されることに。
こういった、仕事ができない少数の人間のおかげで、真面目に仕事をしている多くの人間が割を食うような社会になってしまっているのです。
真面目な人間を装い、仕事をしているフリが上手い
仕事ができない人間は、はたから見ると意外と真面目に見えます。
デスクで働いているときは何かしらの仕事をしているように見えますし、ネットサーフィンなどをすることもありません。
だからと言って真面目に仕事をしているわけでもなく、仕事をしているフリをしているのです。
しかし、その仕事をしているフリが実に上手。
さらにそういった人間は人当たりも良かったりするので、他の部署の人にその人のことを悪く話すと、
「え?あの人が?ウソでしょ?」なんて言われたりもします。
でもその人間がダメ人間であるということは一緒に仕事をすればすぐに分かります。
仕事で関係性がないのであれば「いい人」だけど、一緒に仕事をする立場になると「クズ人間」となる社員こそが真の意味での「仕事ができない人間」です。
サボりぐせがついている


本当は仕事ができないクズ社員は表面では仕事ができる風を装ってます。
そしてサボるのがとても上手。
何か電話があって「ちょっと席はずします」と、急にいなくなって30分も帰ってこなかったりすることも普通にあります。
「どこ行ってたの?」と聞くと、「ちょっと問い合わせがあったので倉庫に在庫見に行ってました!」と一言。
普通の人なら5分10分もあればできる仕事ですが、実のところは倉庫に行く前後にタバコ休憩、さらに倉庫でスマホをポチポチと、たっぷり休憩をとってから戻ってきています。
他の部署の人間に見つかるとまずいので、1人の空間を作って上手にサボるクセがついてしまってるんですね。
会社の中では「よく行方不明になる社員」と呼ばれていました。
やる気のかけらも感じられない
そして仕事ができない人間は、会社の幹部の前ではできる猛烈に「俺できますアピール」をしますが、そういった人間がいないところでやる気スイッチがオンになることはありません。
仕事ができない人間は基本的に協調性のかけらも持ち合わせていないことがほとんど。
他の社員がお昼12時になってもキリの良いところまで片付けようと仕事をしていても、平気な顔をしてタバコを吸って、昼食にでかけます。
遅刻もしてきませんが会社に来るのは始業前ギリギリ、定時の時間分は仕事しているといえばしていますが、他の社員の反感を買うのも当然です。
このように仕事ができない人間というのは、とにかくやる気が欠如していることが大半になります。
絶対納得できない! 「仕事できないやつに限って」あるある





「仕事できないやつに限って!」って思うことが毎日のようにあるんですけど!



「仕事できないやつに限って」あるあるだね! 結構色々あるからちょっと紹介していくよ。
別に仕事ができない人間がいたとしても、自分とそれなりの差があって待遇にも納得できるだけの差があれば何も言うことはありませんよね。
ただ実際のところはそれとはかけ離れているというのが現実。
働いている人の中では「仕事ができないのに、なんであいつに限って…」と思うようなことも沢山あるんじゃないでしょうか?
ここではそんな、他の社員が到底納得できないような「仕事できないやつに限って」あるあるを紹介していきます。
会社の経営陣や幹部社員に可愛がられている
「仕事ができないヤツ」と言われる社員に限ってアピールが上手いので、会社の経営陣や幹部社員に好かれているということがよくあります。
先ほども話した通り、仕事のできない人間は「自分と関係がなければ客観的に見れば真面目でいい人」というイメージで見られていることが多くあります。
そのため会社上部の幹部からは「真面目な社員」として見られていて、可愛がられているということも少なくありません。
大きなミスをしても「いつも真面目に頑張っているんだから」とか「部下のミスをカバーするのが上司の責任」などと言われ、結局そのクズ社員の上司が割を食うことになってしまいます。
何故かそれなりの役職に出世する
そして、そういったクズ社員と言われる人は、仕事ができないくせにある程度の役職に出世します。
「真面目な働きぶりが評価された」ということでしょうが、困るのはその部下になったメンバー。
上司になったとしても人間としての根本の部分は変わらないため、上司のフォローをしないといけない立場になってしまいます。
そして、平気で嫌な仕事を部下に押し付けるようになり、クズ上司、ブラック上司と成長してその会社にはびこっていくようになるわけです。
なぜかパワハラを受けない
パワハラが横行しているようなブラック企業であっても、「仕事ができないやつ」と陰口を言われる社員に限ってパワハラを受けないということもよくあるパターンです。
これは仕事ができないクズ社員は自分を守るために、自分を保護してくれる上司を見つけ徹底的にその人間に媚びを売りまくっているから。
実は自分が仕事ができないという事を知っており、常日頃からいかに会社で最後まで残っていくかという事を考えています。
自分はクソ上司の保護を受けて周りの社員がパワハラで精神的にやられていくのをほくそ笑んでいるのです。
逆玉の輿
仕事のできない人間に意外と多いのが奥さんが有名企業の娘だったりと、実は逆玉であったりすること。
本人にやる気がない原因の一番の理由がコレだったりすることもよくあります。
別に働かなくてもヒモとしてそれなり以上の生活ができるけど、一応社員の肩書だけは持っておこうかな、ぐらいの感覚で働いている人間。
中にはコネ入社する人間もいたりして、以下のように思っている人もいたりします。
- どうせ俺のことをクビにはできないだろうから
- 別にクビになってもいいけどになってもいいけど
この程度に思っていることも少なくありません。
他の真面目に働いている社員からしてみれば「なんであいつに限って!」と思ったりしますが、世の中にはこんな不公平なことがよくあります。
仕事ができない人間は辞めさせるべき?


こういった「仕事ができない人間」というのはどの会社にも数人は存在するもので、完全に排除するのは難しいのが現実です。
以下の「いらない社員を辞めさせる方法。辞めさせたい人を自主退職させるには?」記事では、会社にとってのお荷物社員を辞めさせる方法について解説しています。
できない社員の素行次第では会社をクビにすることも可能ではあると思いますが、一般社員の立場でそこまでもっていくのは難しいですよね。
- 「仕事ができない人間は辞めてほしい」
- 「仕事ができないんなら早く辞めろ」
と思う気持もよく分かりますが、また同じような社員が入ってきて、同じような苦労することがほとんどです。
一緒に働く立場としては苦しい立場ですけれど、その苦痛を少しは和らげることができる対処法を紹介しますので、参考にしてみて下さい。
業務日報をつけさせる
僕もマネージャーという立場の時、上記のような社員と接する機会が多くありました。
その時に最も効果があったのは「業務日報」を書かせたこと。
しかもかなり細かく書いてもらっていました。
何時から何時までの間にどの仕事をどれだけの量こなしたか。
実際に作業した内容を本人の手によって可視化していくことが重要になります。
ただしこの業務日報はその本人の仕事量の少なさを本人に自覚してもらうためのものではありません。
たとえ業務日報を書いたとしても仕事を真面目にするようになる事もなく、むしろ業務日報を書くこと自体を1時間2時間の仕事にしてしまうほどです。
もちろん、それも業務日報に書かせます。
業務日報を書かせる目的は、本人が自分の手で書いた業務日報があれば、その人がいかに他の社員よりも少ない仕事しかしていないかということを上司にアピールすることができるようになるからです。
業務日報は上司が来た時にすぐに目につくところに置いておき、仕事ができない社員の日報を一番上にしておくのがポイント!
仕事ができない人間は上司からの評価をめちゃくちゃ気にするため、多少は真面目に働くようになるはずです。
納期のない単純作業だけを依頼する
人間は人に対して期待感を持ってしまいます。
- 「いつか変わってくれるだろう」
- 「いつか理解してくれるだろう」
でもはっきり言いますが、そんな思いはクズ人間には永久に伝わりません。
どれだけ教育しても、どれだけ待っても変わる事はないのですから、そういう人にはそれなりの仕事だけ与えるようにするのも1つの方法です。
誰でもできるけれども意外と時間がかかる単純作業があればベスト。
- 納期は別にいつでもいいけど、あれば助かるような作業
- 週の頭に指示すれば1週間はその人と関わらなくてもいい仕事
こんな仕事があれば最高です。
仕事ができない人間は、その人と関わる事自体がストレスとなり仕事に影響してきてしまうので、その人となるべく関わりがないようにすることを考えるのがポイントになります。
存在しない人間として考える
割り切って、その社員自体が存在しないものとして考えるのも方法の1つ。
最初に以下のように必ず言っておきましょう。
- 「時間があったら次の仕事頼むから報告して」
- 「終わったら次の仕事伝えるから教えて」
できない人間はそれでも、自分から報告・連絡・相談をするのが苦手なので、上のように言ったとしても何も言ってこない場合もあります。
それでもこちらとしてはやってもらう仕事を準備していますし、報告をするようにと指示をしているので何の落ち度もありません。
もし良識ある人間であれば流石に何かを感じ取って「手伝えることありませんか?」と聞いてくるものです。
そうでなければ社内ニートの道一直線ですが、それも身から出た錆。
それに対して同情する必要もありません。



そんなことしたら精神的に辛くて退職しちゃうんじゃ?
と思う人もいるかもしれませんがそんな心配は一切不要です。
退職したとしても他のどの会社でも雇ってもらえないということ、この会社にしがみついていかないといけないということ、それを一番よく理解しているのが本人なんですから。
本人に自覚を持ってもらえないなら、放置するのも良い方法です。
ただし完全に無視をする事は自分自身のクビを締めることになる可能性もあるので注意しないといけません。
他部署に推薦して、部署異動をしてもらう
仕事ができないクズ社員が会社の経営陣や幹部社員に「真面目でよく働く社員」という評価をもらっているケースも少なくありません。
そんな場合は、上司に徹底的にプラス的な報告をして他の部署に推薦して部署異動をしてもらうのもいいかもしれません。
あえて他の部署とシャッフルして他の部署で問題を起こさせて、本当の姿を会社に暴露させるのです。
誰か1人の意見では会社も取り合ってくれない事が多いですが、複数の部署から同じような否定的な声があがれば会社も真実を追求せざるを得なくなります。
会社自体からの指導や処分があれば、流石に本人も多少は変わらざるを得なくなるでしょう。
仕事できない社員のおかげで自分が割を食う場合もある


でも、それでも変わらなかった場合はどうしたらいいでしょうか?
自分は真面目に仕事をしていたとしても、たった1人のできない社員のために自分の人生を棒に振ってしまうという結果になることもあります。
部下の不真面目な勤務態度、素行に対してどうしてもガマンをすることができず感情的に注意をし、その部下が気に入られている上司に真実を捻じ曲げて報告した場合。
そんな時、窮地に追い込まれるのはあなたです。
これは僕が勤めていた会社で実際にあった事例です。
部下を注意した上司はとても優秀な社員でしたが、その後会社の幹部社員から執拗なパワハラや嫌がらせを受け、結局会社を退職することになってしまいました。
本当に正しい事をしている人が割を食う、そんな会社が世の中には沢山存在するんじゃないでしょうか?
もしあなたが勤めている会社がそうであるならば、その会社とは早めに縁を切った方が未来の幸せになるかもしれません。
本当に優秀な社員が潰され、会社をダメにするようなクズ人間が生き残っていくようなレベルの低い会社なら、そこにいる時間がムダになります。
理想の職場を探すなら転職サービスを利用しよう








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こちらもぜひ読んでみて下さい。
仕事できないやつに限って!使えない人は辞めさせるべき?:まとめ








今回は、「仕事できないやつに限って!」と思わせる社員がどんな人間なのか、そしてその対処法について解説してきました。
本記事のまとめ
簡単に記事にまとめをしていきましょう。
今回の記事で紹介した人間はどこの会社でも数人はいるものですが、はっきり言ってしまって相手にするだけムダです!
その人は一緒に仕事する者としては害虫でしかありませんので、
- 日報を書かせ、立場が悪くなるよう操作する
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- 放置をして本人に気付かせる
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ただそういった人間が上司のからの恩寵を受けている場合は、気をつけないと自分が割を食う場合があったりします。
そのような職場では正論が通じない場合もあり自分が損をするだけなので、転職なども含めて自分自身を守っていくという事も考えるようにしていきましょう!
もしあなたが転職を考えるなら
もしあなたが転職を考えるなら、この記事を読み終わったらすぐ行動しましょう。
人間は1日寝てしまうと、今の気持ちを忘れてしまう存在です。
正直なところ転職は年をとればとるほど面倒になってきますし、転職するなら若ければ若い方が有利になります。
悩んで歳を取るくらいなら、1歳でも若いうちに動いた方がいいですよ。
ぶっちゃけ転職は、希望の企業に出会う事ができるかどうか、その運を掴んでいけるかどうかで決まります。
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不安がある人は、転職に成功するためのポイントを以下にまとめていますので、こちらも参考にしてみて下さい。

