- 会社で退職する人が連鎖していて不安。
- しかも中堅社員や、仕事ができるいい人が辞めていっている…。
- このままこの会社に残っていいものがどうか知りたい…。
そんな不安をお持ちの方はいませんか?
やりがいがない、つまらない、どうしようもない人間も多い。
そんな中にいる、数少ない「まともな先輩」のおかげでなんとかここまでやってこれたのに、その先輩がいなくなるなんて…。
その先輩が決めた事には誰も口出しする事はできません。
でもなぜ、その先輩は会社を辞めていってしまうんでしょうか?
「そういえば、その先輩の前にも仕事ができる中堅社員が辞めていったな…」
という方。
あなたの会社はもしかしたら色々な意味で危険を抱えている会社なのかも知れません。
今回は職場でまともな人から連鎖的に辞めていく会社の特徴と、その理由について話していきます。
まともでない中堅社員の特徴
ここで会社にいる、「まともでない中堅社員」の特徴を紹介していきます。
こんな人が会社の中にいませんか?
- 成功は自分の手柄、失敗は全て責任転嫁
- 自分は高みの見物、クレーム処理など面倒事は人任せ
- 感情でしかモノを言わない。気に入らないと怒鳴ってくる
- 個人の事情より会社の事情を優先しろとうるさい
- 人の悪口しか言わない。陰で悪口しか言われていない
- 困っていても助けようとしない
- 実は簡単な仕事しかしていない
- 反発してくる人間ととことん叩こうとする
などなど。
他にもまだまだありますが、誰もこんな人の下で働きたいなんて思わないですよね。
こんな人たちがいる会社に勤めていると、心もすさんできますし、正しい事が何ひとつできなくなっていってしまいますよね。
また厄介なのが、「まともでない者同士群れを作る」という事です。
どれだけ自分が正論を言ったとしても民主主義の世の中では多勢に無勢。
正しい意見であっても、それが通用する事がありません。
どれだけ仕事をしても、認められる事もなく、また自分のやりたい事もできないのであれば、その会社にいたくなるなるというのも当然の流れではないでしょうか。
まともな中堅社員が会社を辞める流れ
まともでない社員はそこでの居心地がいいかもしれませんが、まともであればあるほど、その会社で働くことに対して嫌悪感を感じるようになっていきます。
- 自分がもっとしっかりしないといけない
- 会社のために売上を上げていきたい
- 部下を育てていきたい
- 仕事を通してやりがいや達成感を感じたい
でもこんな考えを持っていても、実際は何も実現をする事ができない…。
ただ単に、上司の言われた事を(どれだけ間違っていたとしても)その通りのやり方でやって実績が出れば上司の手柄、実績がでなければ自分の責任となるだけ。
「正しいことをするために偉くなる!」という信念だけでここまで頑張ってきたけど、実際そんなのはムリゲーと気づくのも大体この辺り。
どれだけ上にいったとしてもその理不尽な環境は変わらないし、自分がちょっと偉い立場になったら今度は部下に理不尽な要求をしていかないといけなくなる。
そんな未来に嫌気が差して会社を去っていく人も少なくありません。
まともな中堅社員が辞めていく会社が危険な理由
辞めていく中堅社員が他の若手社員から信頼されていた人だとすると、その会社で働き続けるのは相当リスキーかもしれません。
以下に、まともな中堅社員がいない会社の流れをまとめてみます。
あなたの会社がこのようなフローになっていないか、よく思い返してください。
以下のような流れが進み、会社の中で中堅社員がいなくなってしまえば、そのしわ寄せは若手社員にいくようになります。
もしこの流れになっているのであれば、若手である内に何かしらの対策を立てた方がいいかもしれません。
まともな中堅社員にしわよせがくるシステム
- まともな中堅社員にしわよせがくるシステム
- 永遠に続く負のスパイラル
- 全ての中堅社員が会社を辞めたいと思っている
- 連鎖退職が発生し、仕事ができる人から辞めていく
- 若手と無能で嫌われてる社員しかいなくなる
- 問題に気づいた、まともな人がどんどん辞めていく
- 中堅社員が中途採用されるが長続きしない
①まともな中堅社員にしわよせがくるシステム
会社の中で売上を作っているのは一部のまともな中堅社員たちです。
その中堅社員の頑張りや苦労も知らずに平気で、もっと売上を作れやら、なんでこんな売上しかつくれない?とプレッシャーをかけてきます。
自分は一日中デスクに座っているだけなのに。
逆に、仕事ができないような社員に対しては「あいつに言ったところでムダだから」と何も言いません。
でも「そういう人のモチベーションを上げていくのがあなたの仕事じゃないの?」って思いますよね。
②永遠に続く負のスパイラル
会社の責任の多くが自分にかかってきているにも関わらず、売上が悪ければ攻撃をされます。
また必死でやって売上を達成すれば、次回はさらに大きなノルマを課してきます。
いつまでやっても終わらない負のスパイラルが永遠に続いていきます。
そのプロセスの中でチームプレイや上司の協力があったり、また頑張りがギャランティに反映してこればまだいいですよ。
でも多くの場合はやったところで給料がアップするわけでもなく、大してやっていな社員も同じくらいの給料をもらっている事がほとんど。
やってもやらなくても変わらないのならやらないほうがマシ。
ただ、できない従業員がもともと出来ないと思われているのに対し、出来る人間がいきなり出来なくなったとしたら、会社のその人に対する印象というのはかなり悪くなってしまいます。
まともな人間や仕事ができる中堅社員であればあるほど、会社の中での立ち振舞いが難しくなってきてしまうんですね。
③全ての中堅社員が会社を辞めたいと思っている
そういった会社は、全てのまともな中堅社員が会社を辞めたいと思っている場合が多くあります。
辞めたくても一歩踏み出せなかったり、会社に言うとどのような反応をされるかという事が分からないため時期を伺っていたりするものです。
④連鎖退職が発生し、仕事ができる人から辞めていく
そこで誰か一人が退職に成功すると、連鎖的に退職する人が出ていくのは当然の流れです。
中には社員同士示し合わせて辞めるパターンもありますし、優秀な社員をひきつれて同業他社に転職するパターンもあります。
起業を考えている人であれば、その人についていったりする人もいるでしょう。
まともな中堅社員の退職はこのように一気に会社からいなくなる場合も多く、残ったのは仕事ができない無能な中堅社員だけになることも珍しくありません。
⑤若手と無能で嫌われてる社員しかいなくなる
これまで会社の売上を担っていた優秀な中堅社員がいなくなると、その人がやっていた仕事を若手がしないといけなくなります。
最初は責任を任されてやる気を出しますが、しばらくするとその理不尽な要求や会社の姿勢というものがだんだんと分かってくるようになります。
この時初めて、「先輩もこんな立場で働いていたんだ」、「だから辞めていったんだ」という事に気づく社員もいるでしょう。
⑥問題に気づいた、まともな人がどんどん辞めていく
そのような考えができるのはまともな人たちだけです。
まともな人であるが故に、何が正しく、何が間違っているかを判断する事ができ、近い将来に後悔しないように、即座に決断を下して会社を去っていくわけです。
まともな人から辞めていくワケですので、残る人は嫌われ者、どこに行っても仕事ができないような人間、会社上層部の親族ぐらいになります。
⑦中堅社員が中途採用されるが長続きしない
会社が回らなくなると中途採用をして中堅社員が入ってきます。
しばらくはうまく会社も回るかもしれませんが、徐々に会社の理不尽さに気づいていき、再び中堅社員の大量流出が繰り返されるようになります。
まともな中堅社員が辞めていく会社であなたが取るべき行動
もしあなたの会社で、まともな人、仕事ができる中堅社員が何人も辞めていっているのであれば、将来あなたも同じような立場になってしまう可能性があります。
ここではそうならないためにどうしたらいいかを考えていきましょう。
まともでない人間になる
まともな中堅社員が辞めていく会社は、基本的にまともじゃありません。
何かしらの問題をかかえていたり、ブラック企業の可能性もあるでしょう。
まともな人間はそういった会社に長く勤めていくのは難しいのが正直なところです。
そんな会社で生き残っていく一つの方法は、まともでない人間になることです。
そんな会社で生き残っていく一つの方法は、まともでない人間になることです。
身も心もブラック一色にそめられたブラック上司になることを目指すのも、その会社で楽しくやっていく道かもしれませんよ。
そのために今最も会社を牛耳っているブラック上司、クラッシャー上司に媚びへつらい、徹底的に太鼓持ちとして徹していって下さい。
他の従業員には嫌われますが、出世の可能性も出てきますし、人を怒鳴ったり、悪口を言ってストレス解消もできますし、自由に会社生活を送る事ができるようになります。
会社が傾く可能性も十分にあります
ただ、晴れて自分がブラック上司になったとしても、安心はできません。
仕事ができるまともな社員がどんどん辞めていって、結局残ったのはブラック上司と仕事ができない若手だけ。
そのような状況になると仕事も回らず、業績も悪化する一方になる可能性もあります。
若い人は早めに見切りをつければなんとかなりますが、30代後半~40代になってしまった場合は、次の転職先を探すのも大変でしょう。
長年、社員に対して上からモノを言っていたような人間は、面接官が見れば一発でバレます。
そんな人は会社としても採用したくないでしょうし、もし運良く入社できたとしても今度はあなたが人から避けられ、居場所がなくなってしまうでしょう。
本当にまともな人は転職を選択する
そのように考えてみればみるほど、出てくる結論は一つで、
今の会社を辞めて転職すること。
という事になります。
よくよく考えてみると中堅社員が会社を辞めるというのは、相当な事です。
若手であれば、「給料が安い」「仕事が合っていない」「会社の雰囲気があわない」などの理由があるでしょうが、何年も働いてきた中堅社員となるとそういった理由でない場合がほとんど。
- やってもパワハラ上司に怒鳴られる
- やっても次はさらに実現不可能なノルマを課される
- やっても上がらない給料
辞めていった中堅社員たちも「いつか変わるだろう」と思ってこれまで頑張ってきたかもしれません。
でも「どれだけやっても変わらない」というのが分かったからこそ、転職に踏み切ったんじゃないでしょうか。
まともじゃない会社で未来に対する希望も持てずに何十年も働くのであれば、早めに決断をして、条件のよい会社に転職をするのがいいですよ!
転職のプロのアドバイスを受けて転職をしよう
あなたの会社で、仕事ができる中堅社員、優秀な中堅社員、まともな中堅社員が続いて辞めていき、不安になた方や、既に転職をしたいという気持ちになった方は転職エージェントを利用するのがオススメです。
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また転職に至った経緯なども聞いてくれるため、紹介する企業とのミスマッチがありません。
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転職は会社を退職しないとできないように思う方もいらっしゃいますが、会社を辞めなくても転職活動はできます。
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以下に僕が利用して自信をもっておススメできる転職エージェントを紹介しておきます。
どのエージェントも僕が利用したことのある大手の転職エージェントなので安心して利用ができますよ。
【これで失敗しない!】実際に利用してよかった転職サイト4選
僕はこれまで10社以上の転職エージェントを利用してきましたが、中にはイマイチなエージェントもありました。
ここでは僕の経験から、自信を持って利用をすすめることができる転職エージェント・転職サイトを4つ選んでみました。
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こちらのランキングはある程度の経験がある方向けとなります。
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またリクナビNEXTに登録すると、あなたの強みを見つけることができる「グッドポイント診断」を受けることが可能です。
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番外編:ミイダス
転職したいと思っていても「自分なんかが転職できるのかな?」と、転職に踏み出せない人も多いと思います。
そんな人にオススメしたいのが「ミイダス」です。
ミイダスの特徴は以下の通り。
- 今の自分の市場価値を可視化できる
- 企業から「面接確約オファー」を受け取れる
上記で特にオススメなのが、今の市場価値がどれだけかを計測する「市場価値診断」です。
30ほどの質問に答えるだけで現在のあなたの市場価値やそれに見合った年収がどの程度なのかがわかるようになっています。
現在の自分自身の市場価値を知ることによって、どんな企業とマッチングしやすいのかがわかるようになります。
簡単に診断できますので、転職するかどうか悩んでいる方も受けてみるといいですよ。
転職エージェントを使うメリットと転職成功のポイント
転職エージェントを使うメリットは以下のように数えきれないほどあります。
- 利用料は完全無料(企業が成功報酬として負担をしている)
- 専任のアドバイザーが適正に合った求人を紹介してくれる
- 現在の年収をベースにするため年収アップの可能性が高い
- 休日、残業時間、通勤時間など希望の条件で探してくれる
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- 履歴書・職務経歴書の作成サポートもしてくれる
- アドバイザーの推薦状が付くため、書類選考が通過しやすい
- 面接日程の調整、年収交渉なども行ってくれる
また、転職に成功している人はいくつかの転職エージェントをかけもちしている人がほとんどです。
転職エージェントの実力は一般の転職サイトに掲載されていない「非公開求人」が何件あるか、そしてさらに大事なのがそのエージェントだけに企業が依頼をしている「独占案件」がいくつあるかによります。
この独占案件は各企業がもっとも信頼している一エージェントにしか出していない求人のため、条件がとてもいいです。
この独占案件の数が多ければ多いほど転職の成功にもつながりますので、余裕がある分だけは登録しておきたいです。
転職エージェントは転職のプロですのでしっかりと転職希望者をサポートしてくれますし、今のキャリアで転職が成功するかどうかの判断もしてくれますので、成功する事はあっても失敗する事はありません。
転職に必要なのはとにかく「良い求人と出会う」事です。
正直なところ転職は年をとればとるほど面倒になってきますし、転職するなら若ければ若い方が有利になります。
悩んで歳を取るくらいなら、1歳でも若いうちに動いた方がいいです。
ぶっちゃけ転職は、希望の企業に出会う事ができるかどうか、その運を掴んでいけるかどうかで決まります。
20万件の求人があれば、何件かあなたにぴったりマッチする会社もあるはずです。
ただどんどん採用がされ、募集終了となっていくため、その会社に出会えるかどうかが勝負になりますので今すぐ動いた方がいいですよ。
登録して、一回面談すれば後はアドバイザーの方が最適な仕事を紹介してくれます。
どうするか迷っているのであれば、登録して、面談の場で紹介求人を見て利用するかどうかを決めればいいだけです。
- これまでよりも50万円、100万円年収アップする企業
- 今の会社とは比べ物にならない位、労働環境が整った会社
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面談の場では、こんな求人紹介が10件以上紹介されます。
そしてそれはアドバイザーが転職できる可能性がある思って紹介してくれている企業なのです。
登録自体は5分もあればできてしまうのですから、まずは登録して、紹介求人を見て下さい。
まとめ:職場でまともな人から辞めていくのはその会社にいる価値がないと確信したから!
今回は職場でまともな人、中堅社員が辞めていく理由について話してきました。
記事の中でお話しましたが、まともな人、中堅社員が会社を辞める理由は、
- 今の苦しみから永遠に解放されないと気づいたから
- 今後、改善の見込みがないと確信したから
- 会社の将来性がないと確信したから
という理由が大きいようです。
その人達が何年もかけて導き出した結論です。
もしその会社で自分や会社の将来について悩んでいる人は、その答えはもう出ているのではないでしょうか。
何年か先にあなたも同じ選択をするのは見えているのですから、一日も早くアクションを起こしていくのがいいですよ!