転職体験談

【転職失敗体験談】上司のパワハラで悩んだ名大卒の高学歴男の失敗談

今回は僕の知人の話をさせていただきます。

その人は名古屋大学という名門大学を卒業した高学歴男性で、今はもう40代の男性です。

ここではAさんとしましょう。

Aさんは仕事もできて優秀。

そして仕事に対しては判断力もあり、何か問題があった時は彼を頼ってくる人も多くいました。

上司からも好かれており、このまま出世街道をひた走るだろう――。

誰もがそんな風に思っていました。

ところがそんなAさんの現在の姿は、

  • 毎日上司に恫喝され、パワハラを受けている
  • 同僚社員からは無視をされ、社内ニート状態
  • ろくに仕事も与えられず、出世の道も閉ざされている

このような姿となってしまっており、以前の彼の姿はそこには全くありません。

彼がなぜこんな姿に成り下がってしまったのか、そのお話をしていきます。

高学歴エリートのパワハラ体験談

彼の欠点がパワハラを生むキッカケを作る

元々は優秀だったAさんがなぜそのような会社でパワハラを受けるような立場になってしまったのでしょうか?

それは彼にある欠点があったからです。

それは「思った事をすぐ口にしてしまう」ということです。

もちろん言っている事は間違ってはいないですし、嘘でもないのですが、その言葉が人に不快感を与えたりすることも少なくありません。

彼が会社で嫌がらせをされるようになったキッカケはある飲み会の席のことだったそうです。

部署の上司、同僚、部下と飲んでいた際、

「オレは部下に人気はあるんか?」

と上司が突然話をしてきたというのです。

その上司は気分屋で自分の感情をコントロールすることができず、時にパワハラとも思えるような恫喝をしたり、暴言を吐くような人でした。

他の同僚たちは「いやぁ、やっぱり○○部長がいないと部署が回っていきませんよ」という事を言ってその上司も上機嫌だったのですが、Aさんがポツリと、

「でも会社の中で○○部長の事が好きっていう人、一人もいませんよ?皆○○部長のこと嫌いって言ってますよ」

と言ってしまったのです。

一瞬その場が凍りつきました。

ただ次の瞬間その上司が、

「ハハハ!そんなことオレ全部知っとるわ!」

と笑って過ごしてくれ、その場は何事もなかったかのように終わっていきました。

ただ彼の立場はこの事をきっかけにしてどんどんと地に落ちていく事になってしまうのです。

突然始まった上司のパワハラ

それからしばらくして彼の職場での立場はそれまでと全く異なるものになりました。

それまで部長はAさんを重用し、重要な仕事は全て彼に任せていましたが、飲み会での一件以来、彼に仕事を回すことをしなくなり、そして彼に対する話の仕方もそれまでとは違う、相当な敵意を感じるような言い方になっていきます。

そして何かあれば彼を怒鳴りつけるようなパワハラが行われるようになっていき、日々それはエスカレートしていくようになったのです。

ちょっとでもミスをすれば、「お前は小学生か!?こんな簡単こともできんのか?ゴミだな!」と言われ、「お前がいると部署が暗くなるから、病気になって休んでくれ」と言われ、プレゼンなどは他の社員に任せるようになったり。

書類を提出しても「こんなもん、全くダメだわ!」と言って、その書類を地面に落として拾わせ、何度も何度も書き直しを命ずる。

そんな仕打ちを受けるようになっていったのです。

パワハラから抜け出すために選択したのは「部署異動」

そのパワハラに耐えることができず、Aさんは部署異動願を出し、他の部署への異動を願い出ました。

そうすれば今の上司から逃れられる、そう思ったのです。

この時点で彼は30代後半という年齢でした。

転職という選択肢もあったかもしれないと言いますが、その時彼が選んだのは転職ではなく、同じ会社内での部署異動という選択肢でした。

もちろん彼も転職をするかどうか悩んだらしいのですが、

  • 転職をしても同じような環境だったらまだ今の方がまし
  • 新しい職場で人間関係を作っていくのが面倒くさい
  • 今から全く知らない仕事をするなら、同じ会社で働いた方がいい

という理由から、転職ではなく部署異動を選択しました。

彼の申し出は受け入れられ、彼は異動した部署で働くことになったのです。

それまで彼は企画部に所属していましたが、マーケティング部に異動をしました。

ただこの選択が人生最大の失敗だと気付くのはその数年先のことです。

そして再び悪夢のような現実が襲いかかる

異動した彼はまた以前のように実力を発揮し、部署内でも活躍するようになり、仕事に対するやりがいも取り戻していたのですが、また悪夢はやってくるもの。

なんと彼に対してパワハラをしていた上司が出世をしてマネージャとなり、企画部とマーケティング部の統括マネージャーとなってしまったのです。

当然以前と同じようなパワハラが行われ、Aさん直属の上司も手なづけ、彼へのパワハラはさらに拍車がかかるようになっていきます。

何かあれば全てAさんの責任にされ、他の人がミスをして怒られている時も途中で

「おい!A!おまえ、ちょっとこっちこい!」

と言われ、

「お前もこいつと全く同じや!!いや、こいつ以上にお前の方が問題児やな!」

と言って、最後は必ずAさんを怒鳴りつけるようになってしまうのです。

そして次第に仕事も与えられなくなり孤立してしていきながらも、毎日のようにストレス発散のようにパワハラを受けるような立場になってしまいました。

40代にして決意した転職と、現在の姿

強い決意とともに転職活動を開始

一度部署異動願を出したAさんでしたが、さすがに二度目の部署異動はできないと思い、彼は転職の決意をし、片っ端から転職サイトに登録して転職活動を始めていきます。

ただ不幸なことに、この時点で彼の年齢は40歳を超えていました。

応募をしても書類選考で落ちるばかりで面接までたどり着ける求人が1つもないような状況に陥り、彼はすがるような思いで求人の紹介をしてくれる転職エージェントに登録をしました。

「それなりの大学も出てるし何とか転職できるだろう」

「絶対に転職してやる!」

彼はそうやって決意をしていました。ただ―――。

彼が登録できた転職エージェントは1件もありませんでした…。

そのネックとなったものは「年齢」そして「マネジメント経験のなさ」ではないかと思います。

彼はその時点で40歳を過ぎており、さらに出世コースから外れてしまったために管理職になることもできませんでした。

30代であれば、30代前半後半を問わず何社かのエージェントに登録することもできたでしょう。

また40代でもマネジメント経験があっても同様だったかもしれません。

ただ残念ながら彼には、そのどちらの条件も満たしていなかったのです。

あるのは有名大学を卒業したという肩書だけですが、転職の際にそれがそこまで大きな意味を持たないということを彼はその時点で知り、「絶対に転職してやる」という気持ちはその時点で完全になくなっていました…。

転職に失敗し、社内ニートとして生きる現在

彼は現在あきらめの境地で、そのまま会社で社内ニートとして働いています。

パワハラがなくなったかと言えば全くそんなことはありません。

上司のみならず同僚からも無視をされ、仕事も与えられず、

新しく入った社員からも

「あの人全然仕事してないっすね」

「オレたちこんなにやってるのに、何なんスかね?」

と言われ、上司からも、

「お前みたいな給料泥棒、早くいなくなってくれ」

「朝お前を見ると気分悪くなるわ」

ということを言われながらも、それでも戦うことも、逃げる事もできず、ただ奥さんや子供たちのために歯を食いしばって仕事をしています。

転職成功に必要なものは決断と実行

そしてマネージャーとなった上司は毎日のようにこう言います。

「あいつみたいにはなるなよ」

その言葉を聞く度ごとに彼は思うそうです。

『あいつの言う事が正しい。もしあの時、部署異動でなく転職という選択肢を選んでいたら…』

  • なぜあの時、楽な道を選んでしまい、転職をしなかったのか?
  • あの時、転職を選んでいたら、今みたいな人生にはならなかったはず
  • 転職して同じだったどうかなんて、やってみないと誰もわからないはずなのに…
  • なぜ決断をしなかったのか? なぜ実行をしなかったのか?

彼は毎日のようにこんな後悔をしながら彼は地獄のような会社に通っています。ただそれも今となっては後の木阿弥です。過ぎた時間は二度と戻ってくることはありません。

幸いといっては何ですが、彼の救いは

  • 退職をしてからの転職活動ではなかったこと
  • 苦しくても何とか精神を保ち、うつ病にならずに何とか仕事ができていること

という点でしょう。

もしパワハラで悩んだ時、退職をしてから転職活動をしていたら、現在彼がどうなっているかは想像することもできません。

パワハラを受けながらも何とか今生きているという事は、唯一の救いなのかもしれません。

ただ、執拗なパワハラをしてくる上司は彼と大きく年代は離れていないため、この後もパワハラなどの嫌がらせは続いていくでしょう。

うつ病にいつなってもおかしくないような状況で彼はこれからも働いていかなければならないのです…。

まとめ:手遅れとならないように、今すぐ実行することが未来への鍵

彼が話してくれたように、もし嫌がらせを受けた時に「転職」という選択肢を選んでいたら、今のような人生にはならなかったはずです。

その選択をする時、僕は彼と出会っていなかったため、彼を後押しすることができませんでしたが、もしその時に相談されたとするなら全力で転職することを後押しします。

Aさんはそんな相談できる人がいなかったという事が間違った選択をしてしまう事につながってしまったと過去を振り返るのですが、もうその時に戻ることは不可能です。

この文を読んでいる方の中にも会社で苦しんでいるけど誰にも相談できないという人がいるかもしれません。

でも大丈夫です。

そんな人でも自分の味方をつくることはできます。

それは転職エージェントに相談するという方法です。

転職エージェントは転職のプロですので、最適な解決方法を提案してくれ、相談だけでなく、以下のようなサポートも行ってくれます。

  • 転職のプロが転職をサポートしてくれる
  • 労働環境・条件が良いホワイト企業の求人を紹介してくれる
  • 職務経歴書のアドバイス・面接対策をしてくれる
  • 企業への推薦状を書いてくれ、書類選考が通りやすい

これだけのサービスを完全無料で受けることができるのですから、転職サイトを使うより転職成功の可能性が高いですし、リスクもありません。

人生はこれからまだまだ先が長いですが、あるタイミングでの選択を間違ってしまうと、今回のようにそれ以降の立て直しがきかなくなる場合があります。

今回紹介させてもらったAさんのようにならないためにも、人生の大切なターニングポイントで正しい選択をするようにして下さい。

このまま苦しみながら生きていくよりも、無理をしなくてもいいように生きていった方があなたにとっても、あなたを大切に思ってくれている人たちにとっても幸せになっていくはずです。

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