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自己PRで「目標達成力」をアピールする方法を解説【具体例あり!コピペOK】

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悩む人
これまでの活動でいろいろ目標を達成してきて、自己PRの強みとして「目標達成力」をアピールしていきたい。でも、どうやってアピールしていけばいいのかな?
「目標達成力」をアピールしていくのって難しいよね。
こんな悩みをもったあなたに
  • 自己PRで目標達成力をアピールしたい
  • 目標達成力を自己PRで書く方法を知りたい
  • 自己PRの例文などがあれば見たい

そんな悩みにお答えします。

本記事でわかること

  • 「目標達成力」を自己PRでアピールする方法
  • 「目標達成力」を自己PRで書くときの文章の型・書き方
  • 「目標達成力」を強みとした自己PRの例文

この道10年以上人事に携わってきた僕が面接に役立つ内容を解説していきます。

本記事を読めば、「目標達成力」を自己PRでアピールする方法がわかり、面接や履歴書などでも伝えられるようになるでしょう。

「目標達成力」は仕事で成果を出すために、必要な能力になっていきます。

「目標達成力」を企業にうまく伝えられると、好印象をもたれ、内定をもらえる確率もアップするはずです。

目標達成力をアピールしたい人は、注意点やポイントなどもお伝えしてますので、ぜひ読み進めてみて下さい。

執筆者紹介:ケイ

  • 企業の新卒採用・中途採用に携わって10年以上
  • 1,000人以上を面接した経験と実績
  • 転職を7回経験し、応募者としての経験も豊富
  • 多数の転職エージェントの利用歴あり

目次

まず、なぜ自己PRで「目標達成力」をアピールするのか考えよう

目標達成力 自己PR

そもそも、まずなぜ自己PRで目標達成力をアピールするのか考えてみましょう。

「目標達成力」は成果を出すための能力になるので、企業にとって目標達成力があることは魅力的に感じるでしょう。

しかし、「目標達成力」をただアピールするだけじゃ少しパンチが足りません。

社会人になっていくと、目標を達成すること・仕事を完成させることは当たり前になってくるのです。

目標が達成できない=仕事が完成しないということになるから。

なので、「目標達成力」を強みとして魅力的にアピールするには、まずは以下の点を考えましょう。

  • なぜ自己PRで「目標達成力」をアピールし勝負するのか?
  • 企業の求める能力は何か?
  • 「目標達成力」があることで企業が得られるメリットは何か?

ひとつずつ解説していきます。

なぜ自己PRで「目標達成力」をアピールし勝負するのか?企業が求める能力は?

まず、アピールする「目標達成力」と企業が求める能力を一致させなければいけません

アピールポイントと企業が求める能力がずれてしまうと、内定をもらえる確率は低くなります。

あなたと企業とのギャップを埋めるためには、なぜ「目標達成力」をアピールし勝負していくのかを考えましょう。

とはいえ「目標達成力」はどの企業でも使える能力になるので、言い換えればいろいろなことをアピールできます。

なので、企業が求めている能力は何か?を把握し、それにあったあなたのアピールポイント(目標達成力)を提示できるようにしていきましょう。

企業が求めるスキルを把握しておくことは大事ですよ!

例えば、以下の場合だとアピールポイントと企業が求めるスキルが、ずれてしまって企業側にバシッとハマることはできません。

企業が求める能力

  • 営業スキル
  • コミュニケーション能力

あなたのアピールポイント

  • 目標を達成するために継続してきた
  • 目標達成するために自分でいろいろ情報収集していった

以下だと一致しているので、好印象を残すことが可能。

あなたのアピールポイント
  • 目標達成するために友人と協力して何かを成し遂げた
  • 目標期限に間に合わなければスケジュールを調整しつつ進めていった

アピールポイントを企業の求めているスキルと一致させると、一緒に働いていきたいと思ってもらえる確率もグンッとアップするのです。

あなたのアピールポイントと企業の求める能力を一致させよう

「目標達成力」があることで企業が得られるメリットは何か?

次に、あなたが自己PRでアピールする「目標達成力」があることで、企業が得られるメリットについて考えてみましょう。

ここでさらに、あなたと一緒に仕事をしたいと思わせられると勝ちです。

企業は優秀な人材がほしいわけですから、「あなたが何をできるか?」「どんな可能性があるのか?」など、会社でどんな人材になっていけるのかをアピールしましょう。

そのためには、あなたに「目標達成力」があることで、企業にどんなメリットがあるのかを提示しておく必要があるのです。

さらに内定をもらえる確率はグンッとアップするでしょう。

入社後あなたがどんな働き方をしてくれるのか、イメージさせるのがポイントです!

例えば、以下のような感じです。

  • 友人と協力し目標達成を成し遂げることができた ➡︎職場の人たちともコミュニケーションをとり円滑に仕事をしていくことができる
  • ゴールから逆算しスケジュールを調整し業務をこなしていくことができる ➡︎確実に成果を出すことができる

自分がこんなことができるから、こんな風に仕事ができる(していきたい)と話せると伝わりやすくなります。

目標達成力があることでの企業側のメリットは何か考えよう

自己PRで「目標達成力」を強みとしてアピールするならここを伝えよう

目標達成力 自己PR

自己PRで「目標達成力」を強みとしてアピールするために、次の事を深掘りしていきましょう。

  • 目標達成できた過程は?要因は?
  • 目標達成できた具体的な数字
  • 目標達成するためにどうやって乗り越えたのか?解決したのか?

上記内容を、エピソードにして伝えると、より信ぴょう性が増し相手も興味を持ってくれます

全部をアピールできなくてもいいのですが、上記内容からどれかひとつをエピソードとして話せると、「目標達成力」をより強くアピールしていくことが可能。

ひとつずつ解説して行きます。

自己PRで「目標達成力」をアピールするなら過程が大事

自己PRで「目標達成力」をアピールするなら、その過程を話すことで魅力的になります。

目標を達成した過程は、結構ポイント!

自分がこういう事を考え、どういう手順でやってきたのか?をアピールすると、入社したら「こんな感じで働いてくれるのかな」とイメージももたれやすくなります

例えば、以下のような感じです。

  • スケジュールを目標から逆算し細かく落とし込んで達成させた
  • 軌道修正しながらも達成させた
  • 友人と協力し合い達成させた
  • 自分で1から調べ情報を集めてなんとか達成させた

上記のような内容をさらに細かくして話せると、具体的になっていきますよね。

他にも以下のように、他の面をアピールをすることが可能。

  • 友人と協力し何か目標達成できた ➡︎コミュニケーション能力が高い・協調性があると思われる
  • 自分でいろいろ情報を集め目標達成できた ➡︎情報収集力がある・自分で色々解決できるんだなと思われる
  • ゴールを決めスケジュール通りに進め目標達成できた ➡︎管理能力があるんだなと思われる

過程を話すことで、「目標達成力」プラス他の面でのアピールをすることができるので、よりあなたについて魅力的に企業に伝えることができます。

「目標達成力」どうやって乗り越えたか?解決してきたか?

目標を達成していく段階で、もしうまくいかなかったことがあれば、それをどう解決したのかも興味を持たれるエピソードになります。

  • どういう風にしていったから継続できたのか?
  • どう乗り越えてきたのか?

この部分を話せると、より相手も興味を持って話を聞いてくれるはずです。

「軌道修正し達成できた」というエピソードなどにすると、目標達成までに試行錯誤しながらやってきたんだなというのも伝わります。

「目標達成力」をアピールするなら具体的な数字でアピールしよう

「目標達成力」を自己PRでアピールするときに、具体的な数字を使うと効果的です。

具体的な数字を出して話すと、相手もよりイメージしやすいですし、目標達成してきたすごさなども伝えることができます。

測るものがあると、よりわかりやすくなるし伝わりやすくなりますよね。

  • TOEICで◯点とった
  • 3ヶ月間で〜〜できた
  • ◯kg痩せた

上記のような、具体的な数字でアピールしてみましょう。

目標を達成して得られたこと・感じたことは?

目標達成したことで、得られたこと・感じたことを話すとあなたがどういう人柄なのかもわかり、相手も興味を持ってくれます。

  • ゴールに向けてスケジュールを立て取り組んできたけど、予定通りにいかなった。でも、そのことで自分の力量も知れたし、段階を踏んでやっていくことの大切さを知ることができた

このような感じで話すと、その過程でしっかり学んできたんだなということを、相手も想像できるはず。

そうすることで、入社後あなたがどんな感じで働いてくれるのかもイメージしやすくなり、一緒に働きたいと思ってもらえるはずです。

これだけで自己PRで「目標達成力」をアピールするには薄い【注意点】

自己PR 目標達成力

次に、自己PRで「目標達成力」をアピールするときの注意点についてお伝えします。

以下のように、部分だけで話すと薄いエピソードになってしまうので、注意しましょう。

  • 結果だけをアピールする
  • やってきた過程だけをアピールする

詳しく解説します。

目標達成の結果だけをアピールする【NG】

目標達成したことを結果だけでアピールをしても、相手からしたら、それを目標として達成できたのかが曖昧になるのです。

結果論では?となってしまいます。

そうならないためにも、先ほどお話した過程を話していくのが大事。

目標達成力をアピールしようとして、「資格取得できました!」とアピールしても、それで?となってしまいます。

そうではなく、資格を取るために、何をしてきたのか?どういう過程・計画でやってきて目標を達成できたのか?が重要です。

以下のような感じで過程を伝えること。

  • ◯◯し△△してきたことで試験に合格することができました。
    □□で大変でしたが、〜〜〜してきたことで乗り越えることができました。
    また、・・・が学べしっかり目標を決め取り組んできてよかったなと思っています。

「意図して成し遂げたのか?」をうまく伝えるためにも過程を伝えて行きましょう。

目標達成の過程だけをアピールする【NG】

目標達成した過程だけをアピールしても、相手に魅力的に思ってもらうには少し物足りない部分があります。

目標達成力をしっかりと強みとしてアピールするには、達成してきた過程からどのように感じたのか?どう生かしていけるのか?をアピールすることです。

過程を伝えることは大事と話したのですが、過程を話すだけでは薄い内容になってしまいます。

私は、〇〇をしてきたことで、△△が達成できました。
・・・それで?となってしまいます。

目標達成する過程から、何を学んで今後どう活かしていけるのかをしっかりアピールしましょう。

「目標達成力」を自己PRで伝えるための2ステップ

目標達成力 自己PR
悩む人
いろいろポイント・注意点はわかったけど何を書けばいいのかわからないです。
それじゃ次の2つのことを書き出していこう。

まず、「目標達成力」を強みとした自己PRを作成していく前に、以下の2つを書き出してみましょう。

  1. 目標達成したことは?(エピソードになることは?)
  2. その目標に対しやってきたことは?

上記2つを準備していれば、あとは文章にしていくだけです。

材料があると書きやすくなるので、この2ステップはやっておくと自己PRを簡単に作れますよ!

また強みを引き出して、自己PRで伝えるためにやるステップについて、以下の記事で詳しく解説しています。

こちらも合わせて読むと、エピソードも簡単にかけるようになるはずです。

あわせて読みたい
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ステップ①:目標達成したことは?

目標達成力を自己PRでアピールするということは、何か達成したことがあると思うので、その達成してきた事をある分書き出していきましょう。

例えば、以下のような感じです。

  • 学生時代の検定試験に、すべて一発で合格した
  • 部活でスターティングメンバーになれた

小さなことでもいいのでとりあえず書き出してみて下さい。

当たり前のことかもしれませんが、達成した事を挙げていくときは、必ず自分が目標として狙い、達成できた事を挙げていきましょう。

結果的に、目標が達成できてたことはやめてくださいね。

ステップ②:その目標に対しやってきたことは?

次に、目標達成力を自己PRでアピールするために【ステップ①】であげた達成したことに対して、やってきた事・感じた事を挙げていきましょう。

以下のような感じです。

学生時代の検定試験に、すべて一発で合格した

➡︎ やってきたこと

  • 友人と教え合った(自分でわからないことがあったし、自分も教えることで理解が深まるから)
  • 朝1時間早く学校に行って勉強した(時間の確保が難しかったから)
  • しっかりスケジュールをたてて勉強した(検定日が近いものもあったから)

部活でスターティングメンバーになれた

➡︎ やってきたこと

  • 部活ノートを書いて日々の練習を見直した(今日ミスした事を明日修正するため)
  • 練習中も他の人のプレーを意識して見るようにした(自分に足りないものは何かを知るため)
  • 部活が終わり、夜も自主練習をした(練習量が足りないと感じたため)
  • コアトレーニングや筋トレをした(基礎体力をあげパフォーマンスを上げるため)

このやってきたことを書き終わったら、なぜその行動をとったのか理由も書いていきましょう。

上記だと()の中が、その行動をとった理由になります。

自己PR文を作る時の文章の型を2つ紹介

自己PR 文章の型
悩む人
実は、文章書くのが苦手なんです…
それじゃ、面接でも使える文章の型を紹介していくよ。

自己PRで「目標達成力」などの強みをアピールするとき・文章を作るときは、文章の型を知っておくとスムーズに作ることができます。

文章を書くのが苦手な人や話すのが苦手な人でも、この2つの文章の型を知っておくと、簡単に作成可能です。

自己PRを作成するときの文章の型は、以下2つ。

  1. PREP法
  2. 起承転結
上記の型は文章で書くときも、話すときも役に立つ型なので覚えておくと便利ですよ。

自己PRで使える文章の型①:PREP法

自己PRを作る時に使える文章の型1つ目がPREP法(プレップ)です。

PREP法という文章の型を使うことで、説得力のある伝わりやすい文章にすることが可能。

PERP法

  • Point(結論)
  • Reason(理由)
  • Example(具体例)
  • Point(結論)

この型にはめて文章を作っていくやり方です。

〇〇は△△です。
□□だから。
理由は〜〜〜〜。
(具体例を書きさらに肉付け)
だから、〇〇は△△です。

PREP法の特徴としては以下です。

  • これはこうだからこうと論理的に説明でき説得力がます
  • 何が言いたいのか一発で伝わる

自己PRで使える文章の型②:起承転結

2つ目の、自己PRで使える文章の型は起承転結で書く方法です。

起承転結に当てはめて書くと、エピソードが入りやすくなり、興味を持ってもらえる文章になります。

起承転結

  • 起:テーマ(話の導入・背景)
  • 承:テーマの解説(話を始める部分・話の説明)
  • 転:気付き(話が展開していく部分)
  • 結:結論・結果(話の結果、どうなったのか?)

上記の構成で文章を組み立てていくやり方です。

起承転結の特徴として以下があげられます。

  • エピソードで具体的に相手に伝わりやすい
  • 最後まで聞かないと何が言いたいのかわからない

目標達成力をアピールする自己PRの例文

悩む人
実際の例文をみてみたいです…
それじゃ、例文を紹介していくよ。

目標達成力をアピールした自己PRの例文の紹介です。

PREP法を使った例文と起承転結で書いた例文になります。

少し長いかもしれませんが、具体例の部分を短くすると決められた時間内で話す場合でも使うことが可能。

自己PR文例①:いまいちな文【NG】

目標達成力をアピールしているが、あまり魅力的に感じない、いまいちな例文です。

私の長所は「目標達成力」があるところです。
学生時代、中学高校と部活でバスケを続けていたのですが、そこで目標達成する力が身につきました。
目標を達成しようと練習を頑張ることで、メンバーに選ばれるようになりました。
この、目標達成する力を活かし、仕事でも貢献できるように頑張りたいと思います。

自己PR文例②:PREP法で書いた文

目標達成力をPREP法で書いた文章です。

PERP法

  • Point(結論)
  • Reason(理由)
  • Example(具体例)
  • Point(結論)

<Point(結論)>
私の長所は、どんなことでも目標を達成していく目標達成力です。

<Reason(理由)>
商業高校に通っていたので、受ける検定が多かったのですが、それを一発で合格することを目標とし取り組んできました。結果全ての検定を1回で合格することができ、目標を達成していく力がついたと感じています。

<Example(具体例)>
1回で全ての検定試験を合格するために、色々な事をしてきました。それぞれの検定試験日が近い時もあり、勉強する時間を確保するのは大変でしたが、朝1時間早く学校へ行き勉強することで時間を確保してきました。放課後は友人と勉強することで、お互いの苦手分野を教え合いながら理解を深めて行いきました。

<Point(結論)>
学生時代に検定取得に励んできたことから、目標から逆算しスケジュールを立てたり苦手分野を克服するこで、目標達成力が身に付いたなと感じています。
この目標達成力を活かし、仕事をするときも、しっかり逆算しスケジュールを組んだり、できないことも解決していきながら業務をこなせるよう努めたいと思っております。

自己PR文例③:起承転結で書いた文

目標達成力を起承転結に当てはめて作った例文です。

起承転結

  • 起:テーマ(話の導入・背景)
  • 承:テーマの解説(話を始める部分・話の説明)
  • 転:気付き(話が展開していく部分)
  • 結:結論・結果(話の結果、どうなったのか?)

<起:テーマ(話の導入・背景)>
私は商業高校に通っていたので、色々な検定試験を受ける機会がありました。
その検定試験を全て1発で合格することを目標とし、簿記検定やワープロ検定・情報処理検定・プログラミングいろんな検定を受けてきたのですが、どの検定も一発で合格することができました。この経験から目標達成力が身に付いたなと感じています。

<承:テーマの解説(話を始める部分・話の説明)>
それぞれの試験日が近い時もあり、勉強する時間を確保するのは大変でしたが、朝1時間早く学校へ行き勉強をすることで、時間を確保してきました。
放課後は友人と勉強することで、お互いの苦手分野を教え合いながら理解を深めていきました。
この検定に合格するという目標を立て、検定日から逆算しながら苦手なところを復習したり・過去問を解いたりして勉強してきました。

<転:気付き(話が展開していく部分)>
学生時代に検定取得に励んできたことから、目標から逆算しスケジュールを立てたり苦手分野を克服するこで、目標達成力が身に付いたなと感じています。

<承:テーマの解説(話を始める部分・話の説明)>
仕事をするときも、この経験を活かし、しっかり逆算しスケジュールを組んだり、できないことも解決して行きながら業務をこなせるよう努めたいと思っております。

自己PRで「目標達成力」をアピールする方法【具体例あり!コピペOK】:まとめ

この記事では、自己PRで「目標達成力」をアピールする方法について、ステップから解説してきました。

結論「目標達成力」をアピールするときは、しっかり相手の求めている能力と自分の強みを一致させてアピールし、企業側にメリットを提示することです。

これを頭に入れて、自己PR文を作成していけば、魅力的な文章になってくるはず。

本記事で紹介した、ステップや文章の型を取り入れながら、魅力的な自己PRを作成してみて下さい。

またどうしても「自分では考えきれないよ」、という人は友人や家族、周りの人に聞き客観的なアドバイスをもらうとよりいい文章を書けるでしょう。

周りの人に聞くのが恥ずかしいよって人は、就職エージェントという無料でプロに相談できるサービスもあるので、活用してみると就活もうまくいくはずです。

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