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新卒入社、正社員1年目で会社を辞めるのは問題ない!3年間そこにいても誰も得はしない

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ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始のお休みの終わりが近づくにつれて、

「もう会社辞めたい」

と思うことってありませんか?

この記事を読んでるあなたもその一人なのかもしれません。

特に新入社員の方や、入社2年目くらいの方に多いんじゃないかなと思います。

入社した時は希望しかなくて、「この会社でバリバリ働いてトップをとったる」とか、「新しい出会いがあるといいなぁ」とかいろんな希望を抱くのですが、現実を突きつけられて心折られる新入社員がどれだけ多いことか。

それもそのはず。

正社員で働くという事はアルバイトで働くのと肉体的にも精神的にも全く異なる労働体系なのです。

アルバイトで働いているうちは、結局のところ責任というものはついてまわりません。

失敗をしてもある程度は許してもらえますし、なにかしらの用事があれば、休むことだってできます。

でも正社員という立場になった途端に「責任」という二文字がついてまわるようになります。

実績や自分の行動にも責任を持たないといけなくなるし、休みを取ろうとしても簡単に取る事はできません。

何かの急用が出来たときも、例えば牛丼チェーン店でワンオペで働いているような場合、自分がいなくなったらそのお店はまわらなくなってしまいますよね。

そんな時はどれだけ急用であっても、会社という組織を優先しないといけなくなってしまうんです。

人によっては、それは当たり前という人もいるかもしれません。

例えば、国の大統領や総理大臣が、サミットなどの重要会議を私用で参加しないなんて事はないだろう?

なんて言いますが、はっきり言ってそれは比べる対象がまったく異なるレベルのものだという事を知らないといけません。

各国首脳がそうするのは当たり前の事であり、なんてったって彼らはそれに対する十分過ぎるほどの対価をもらっている訳なのです。

でも一般社員は違います。

どうしても休まないといけないような急用があった時も、代わりの人員がいないから仕方なく出社した、という場合、果たしてその代価は変わるでしょうか?

答えはノーです。

たとえ自分を犠牲にしてどれだけ働いても、会社の評価は変わりませんし、それに対する金銭的な対価も変わらないのが現実ではないでしょうか。

なぜ辞めたくなったのかはそれぞれあると思います。

  • 仕事が合わない、そもそもやりたい仕事じゃない
  • 人間関係が合わない
  • 上司のパワハラに悩んでいる
  • 残業や休日出勤が多すぎる

など、様々だと思います。

でも理由はどうであれ、新卒で辞めたいと言う方にひとつ言える事は、

そう思っているのなら、すぐに辞めるべきだという事です。

今回はなぜ、そうなのかという事を話していきます。

目次

新卒社員が辞めても困る人は多くない!

新卒で働いている方のどれだけがこの状況を知っているかはわかりませんが、新卒の社員のうち実に3割の人は3年以内に会社を辞めているんです。

またこの中には小さな企業、零細企業などは数に入っていませんから、実際の割合はもっと高いと予想できるんじゃないでしょうか。

皆さんの中でもし、

  • 自分が辞めたら困るんじゃないか
  • 上司や同僚に迷惑をかけるんじゃないか
  • 入社すぐに辞めるのは責任放棄なんじゃないか

と思っているのなら、すぐにそんな考えは捨てるべきです。

先ほども話したように、新卒の3割は3年以内に辞めているのが現実なんです。

それは会社側も知っている事ですし、誰も全ての人が会社に残るなんて思ってはいません。

よっぽどのホワイト企業でないかぎりこれが現実の数字。

最終的にウチの会社に合うようなヤツらが半分ぐらいいればいーかな、ぐらいにしか思っていないんです。

もう転職なんていうのは日常茶飯事の事なので、会社も新卒で辞めるという事に対してはそれほどダメージは喰らいませんし、何とも思っていません。

でもそう思うのって当然の事じゃないですか?

新卒で入った全ての人がその会社の社風や仕事内容、人間関係とマッチするなんて事は、偏差値40の学生がMARCHレベルの大学に合格するくらい難しい事なんです。

よく講演会なんかありますが、どんなに有名な人の講演でも全ての人に刺さる内容を話すのは難しいんです。

会社というのもそれと一緒ですね。

それが入社5年とか、10年とかとなってくると、会社側もこいつはできるから離したくない、という思いが出てくる場合があります。

人材というやつです。

そうなったら辞めるのにも少し苦労してしまいますので、新卒で辞めたいと思うのであれば、すぐに辞めるという事がおすすめなのです。

年齢と社会経験が今後の武器になる

それに辞めたとしても、それがデメリットになることなんてはっきり言ってありません。

むしろ社会経験をした分成長しているし、その後自分自身に合った職場に入れる可能性がグンと高くなります。

20代であるなら、1度や2度の転職なんて全く引けを感じる事はありません。

むしろその職場が他の職場と比べてどうなのかという事を比較できるベースができるので、はっきり言ってデメリットよりもメリットの方が大きいですし、新しい会社で話しをする時も、同年代であっても人生の先輩面をする事だってできます。

転職というものは若ければ若いほど価値があります。

20代と40代、転職市場として会社としてはどちらの人材を欲しがると思いますか?

はっきり言って愚問ですよね。

40代で仕事ができなければ、もうどこにも行く所はありません。

でも、20代であればどれだけ将来が未知数であっても関係ありませんし、一流企業にだって入れるます。

それに年収の相場もなんとなく理解してきているはずなので、年収アップだってかなりの確率で実現する事ができます。

企業側も「辞めるなら早く辞めてほしい」が本音

ここでぶっちゃけた理由をお話しします。

僕は会社でマネージャという立場で仕事をしていて、時に新入社員に仕事を教えるという事も結構しています。

仕事を教えられる側も大変かもしれませんが、実際教える側もかなり大変なんですよ、これが。

相手がわかりやすく説明しないといけないし、メモをとっている時なんかは次に進まずに待っていてあげないといけないし…。

自分もやらないといけない仕事があって、その上で教えている訳なので、物わかりが悪いと内心イラッとしたり、でもそれを表情に出さないようにしたり。

でも考えてみて下さい。

その人が内心では会社を辞めたいと思っている。

真剣に教えているこちら側からしてみれば、そんな辞めるかもしれない人に教える時間がムダなんです。

実際にそんな人は何人もいます。

明らかにモチベーションが低く、コイツわかってんのかなあ?というような新卒の社員が。

もしかしたら辞めるかもしれないな…と思いながらも、それでも教え続けないといけなく、結局会社を辞めてしまった。

はっきり言ってこれ以上にムダな事はありません。

新しい人が配属されたとしても、またイチから教えないといけないのって本当にツラいです。

もちろん会社でそんな事は言えませんし、相談されたら慰留するのですが、

「辞めたいのなら早く辞めてほしい」

というのが会社としての本音なんです。

新卒は他の新卒社員に先を越される前にまず動こう!

最後に言いたいのはあなたと同じような事を他の社員も考えているかもしれないという事です。

会社にとっては日常茶飯事の事かもしれませんが、もし同じ新卒社員の同僚があなたよりも早く辞めてしまった場合の事を考えて下さい。

その後、あなたに彼が担当していた仕事が回されるかもしれませんし、あなたが彼の穴埋めをしないといけなくなるかもしれません。

それでも辞めようと思えば辞める事はできますが、精神的に弱い人は辞められなくなってしまいます。

会社を辞めたいと思うのならとにかく早く行動するのが大事です。

何かしらの足かせを付けられたら、転職するのはかなり高いハードルになってしまいますが、何もないほど簡単に転職ができます。

このまま会社にいても何も得るものがない。
毎日毎日遅くまで残業をして、アホ上司に媚びを売って、最終的にパワハラを受けてうつ病になってしまう。

そうなる前に、早めに辞める勇気を持つ事が大事です。

20代ならこれから50年近くは働いていかないといけません。

若い内は仕事の選択肢の幅も広く、二度三度失敗したとしてもどれだけでもリカバリができるので、すぐに転職する事が一番です。

転職は転職のプロにまかせよう

でも新卒の方は転職と言ってもどうやったらいいの?と思う人がほとんどかもしれません。

新卒向けのリクナビは使っていたけど、同じようなブラック企業に入ったらいやだなあ、という方もいるかもしれませんね。

そんなあなたにおすすめしたいのが転職エージェントという転職支援サービスです。

転職エージェントは人材を求める企業と転職したいと思っている人をつなげる仲介業者で、転職しようとしている人は全てのサービスを無料で利用する事ができます。

登録をすると、担当の転職コンサルトが面談をしてくれ、あなたに合った求人案内をしてくれます。

平日の休みを取る事ができないというブラック企業にお勤めの方でも、夜間や土曜日に面談を行ってもらう事もできます。

転職が初めてという方であれば、転職のイロハ、例えば転職するまでの期間の目安、応募企業数、履歴書や職務経歴書の書き方などもレクチャーしてくれます。

それに転職エージェントは転職のプロなので、カウンセリングの中であなたの強みや適正を判断してくれ、こういった仕事もいいのでは?と紹介してくれたりします。

そこで自分では分からなかった自分の強みを知れたりする事もあるんです。

転職の面接は新卒の時と違い、1対1で行われ、結構リラックスした雰囲気で行われることが多くなっており、新卒の時とはその対策も異なってきます。

そういった実践的なテクニックも教えてもらえるのも転職エージェントを利用するメリットです。

一つアドバイスがあるとすれば、自分がこの転職で一番実現したいのが何なのかという事をはっきりしておくことです。

  • ブラック企業から脱出したい
  • 給料をアップしたい
  • もっと楽な仕事をしたい

なんでも大丈夫です。

今の会社が嫌だなあと思った最大の原因が何だったのかを整理すれば、おのずとわかってくると思います。

それを転職エージェントに伝えれば、あなたに合う求人をマッチングしてくれるはずですので、あとはどんどんプロに任せて頼っていってください。

転職活動をする時に手間になる、履歴書や職務経歴書の作成もテンプレートが用意されていたり添削をしてくれたりするので、その手間を大幅に省略する事ができますし、それを一般転職サイトで使うという事も可能ですので、一石二鳥になります。

親身になってあなたの転職をサポートしてくれるので、転職をしたいと思っている方は転職エージェントを利用するのが一番の近道でしょう。

転職エージェントを使えば、転職のプロがカウンセリングをしてくれ、あなたに最も合った仕事を紹介してくれますので、失敗しない転職を実現していくことができますよ!

以下に僕が実際に利用した、オススメできる転職エージェントのまとめ記事がありますので、こちらを参考にしてみて下さい。

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「年齢」という最高レベルの武器を利用できるのは20代のみ

新卒社員の有利な点は、会社を辞めてもすぐに転職が実現しやすいという事です。

これが30代、40代になってくると、転職をするまでにある程度の時間がかかってしまいますが、20代ですとあっという間に転職が決まる事がほとんどです。

20代であるという事自体が、これこそが「ゆうしゃのつるぎ」クラスの最高の武器であり、それが今しかできないという事を知って、自分自身にふさわしい職場や天職となるべき仕事を見つけましょう。

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